陶磁器メーカー㈱ミヤオカンパニー（三重県四日市市）は７月30日、弁当型炊飯器「ライスター」を発表した。同日からクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行予約を開始している。10月13日まで。その後、一般発売の予定。
「長年、土鍋炊飯の美味しさを追求してきた陶磁器メーカーが辿り着いた熱源は……ごはんと縁遠いトースターでした」という触れ込み。操作は〝トースター〟のタイマーを15分に回すだけ。「火加減いらず。吹きこぼれせず、誰でも失敗せずに0.5～１合の美味しいごはんを炊けます」としている。
耐熱セラミックス製、約450ｇ。蓋を含めたサイズは縦180㎜×幅128㎜×高さ50㎜で、容量は530cc（満水時）。イエロー、カーキ、ブルー、ピンク、ベージュ、ブラックの５色をラインナップ。
定価は税込5,500円だが、「Makuake」では数量限定で先行割引価格商品も用意しているという。
