ロイヤルホールディングス㈱（東京都世田谷区）は10月20日から、展開する天丼チェーン「天丼てんや」で新メニュー「ツナマヨちくわのまごころ天丼」と「鶏ごぼう天丼弁当」を発売する。各7,500食の数量限定。スタッフが発案する新作天丼を商品化する第５回「俺と私の天丼コンテスト」で、総エントリー数106品のなかから金賞、特別賞に輝いたもの。
ツナマヨちくわのまごころ天丼
（店内限定）
大山店（東京都板橋区）発案。税込980円。「ツナマヨちくわのまごころ天丼（小）藪そばセット」（税込1,280円）も。
「お客様との会話の中で多く耳にした『ちくわ天が食べたい』という声を叶えたいというスタッフの想いから誕生」した。「ちくわにツナマヨを詰めて香ばしく揚げ、衣の中から広がるツナマヨのまろやかさと、ちくわの旨みが絶妙に重なります。そこに大葉の爽やかな香りがアクセントとなる『鶏の大葉包み揚げ』、淡路島産玉ねぎの甘みと豆苗、 甘酢しょうがの爽やかさが引き立つ『淡路島産玉ねぎと豆苗と甘酢しょうがのかき揚げ』、人気の『海老』を合わせました」。
鶏ごぼう天丼弁当
（持ち帰り限定）
小平大沼店（東京都小平市）発案。税込650円。
「おふくろのお弁当の味を目指した」商品。「旨みのある柔らかい『とり天』と、香ばしい風味が楽しめる『ごぼうと人参のかき揚げ』。さらに、半熟でまろやかな『ハーフ玉子天』、香りの良い『まいたけ』、彩り鮮やかな『いんげん』を添えた、ほっこりとした温かみを感じる商品」。
