産直通販サイト「食べチョク」を運営する㈱ビビッドガーデン(東京都港区)は10月23日、自身が主催する品評会「お米グランプリ2025」を発表した。「米の〝おいしさ〟と、米農家の〝こだわり〟を発掘・発信する品評会」と銘打ち10月28日、東京・南麻布の「象印マホービン㈱東京支社」で開く。米を対象としたビビッドガーデン主催の品評会は初めて。
「食べチョク」に出品している米農家のうち20名がエントリー。「複数のユニークな観点」から審査する。いわゆるA銘柄「王道のお米部門」、新品種がメインの「次の時代を切り拓くお米部門」、用途別の「食卓シーン部門」、「味わい部門」、「栽培方法部門」で、それぞれ農家を選出。最終的に「総合部門」として、最高金賞、金賞、銀賞、銅賞を決める。

