㈱ローソン（東京都品川区）は11月18日から、６回目の「盛りすぎチャレンジ」を開始する。２週にわたり全国のローソン約１万4,000店舗で、おにぎりや店内調理弁当など、価格据え置きで重量や具材などを約50％増量するもの。今回は前回（６月）の追加開催にあたり、規模・期間がやや小ぶりながら、過去の開催時に人気を集めた11品目が対象。米穀関連商品は以下の通り（画像右が盛りすぎ商品、価格はいずれも税込）。
盛りすぎ！ 和風シーチキンⓇマヨネーズおにぎり（181円）
従来品「和風シーチキンⓇマヨネーズおにぎり」と比較して、総重量を約50％増。「出汁と醤油ベースの調味液と一緒に炊いたご飯に、シーチキンⓇマヨネーズを具材として入れた」。11月18日から、ナチュラルローソンを除く全国で発売。供給可能数量は約245万食。
盛りすぎ！ 高菜明太おにぎり（192円）
従来品「高菜明太おにぎり」と比較して、総重量を約50％増。「ごま油で和えた高菜・辛子明太子を中具として入れた、ごはんがすすむ組み合せのおにぎり」。11月25日発売。供給可能数量は約196万食。
盛りすぎ！ カツカレー（中辛）（697円）
従来品「新宿中村屋監修 カツカレー（中辛）」と比較して、とんかつを50％増。「ジューシーで柔らかく、肉本来の旨みがある味わいが特長の三元豚ロースを、厚切りでありながらもジューシーで柔らかい食感のとんかつ」に仕上げた。「こだわりの厚切りロースカツ、スパイスの芳醇な香りやカレーのコクとまろやかな甘み、程よい酸味が楽しめる中辛カレー」。店内調理サービス「まちかど厨房」導入店舗（約9,600店）で、11月25日発売。
