来年3月21~22日、千葉・流山市の「森のまち広場」で、消費者啓発型イベント「米フェス」の開催が決まった。
今年3月、5月に続き、3度目の開催にあたる。「スクエアマルシェ」とタイアップするほか、一般募集も始まっており、米・雑穀関連商品だけでなく、加工食品、飲食(テイクアウト)、クラフト・雑貨など様々なジャンルの出店者が集う運び。
会場は、首都圏新都市交通鉄道つくばエクスプレス・東武野田線「流山おおたかの森」駅南口。主催は、「医学・管理栄養学の観点から米をリデザインする」ことをめざし、商品・事業開発から料理教室をはじめイベント・講演の開催まで手がける ㈱ライスモア(千葉県流山市)。昨年3月、初開催の実績から、今回は1万4千人の来場者数を見込んでいる。出店希望は専用応募フォームから。

