米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、東京都中央区)は2月5日、今年1月時点でのDI(米取引関係者の判断指数)を公表した。それによると、米価の「高止まり」状態からは脱しつつあると見ていることが分かった。
今年1月の米穀機構DIによると、需給・価格の現状・見通しDI揃って下落したものの、これまでと比べ小幅にとどまった。ただし、前月4か月ぶりで下落に転じた価格の現状DIのみ、やや大きめの続落。つまり現状の米価水準を「高い」とする見方が弱まったことになる。とはいえ「82」という値は、まだまだ高水準。少なくとも「高止まり」とは言い難い状況には至ったようだ。
DI(Diffusion Index)とは、アンケート回答者の判断や方向性を指数化したもの。
| \ | 1月 | 前月比 増 減 | |
|---|---|---|---|
| 需給 DI | 現 状 DI | 26 | ▲1 |
| 見通し DI | 24 | ▲2 | |
| 価格 DI | 現 状 DI | 82 | ▲6 |
| 見通し DI | 26 | ▲1 | |

