総務省は2月6日、昨年12月の家計調査結果を公表した。それによると「米」(2人以上の世帯全国1世帯1か月あたり)の平均価格が、前月比▲36.44円の㎏700.69円となった。反落したものの、ギリギリ㎏700円台を維持した。ただ12月の購入数量は大きく減少し、昨年2月以来の低水準を記録。これにより1世帯あたりの支出金額総額を再び引き下げ、前月比▲27.0%の2,703円となった。前年同月比では▲12.5%と、令和5年(2023)10月以来2年2か月ぶりにマイナスへと転落している。米価高騰による買い控えが鮮明に表れる結果となった。
総務省・家計調査結果「米」
| \ | 支出 金額 | 購入 数量 | 平均 価格 |
|---|---|---|---|
| 昨年 12月 | 2,703円 | 3.86kg | ㎏ 700.69 円 |
| 前月比 増減率 | ▲27.0% | ▲23.3% | ▲4.9% |
| 前年比 増減率 | ▲12.5% | ▲25.9% | +18.3% |
〝ライバル〟のパンは、前月比で平均単価がわずかながら反発したものの、購入数量、支出金額は反落。前年比では平均単価が続伸、購入数量と支出金額は反落している。麺類は、前月比で平均単価が続伸したものの、購入数量と支出金額は反落。前年同月比では平均単価が続落、購入数量と支出金額は反落した。

