生産者向け脱炭素施策の収益化とカーボンクレジットの流通サポートを手がける㈱フェイガー(東京都千代田区)は2月16日付で、福島の広野町と包括的連携協定を締結した。J-クレジット「水稲栽培における中干し期間の延長」による脱炭素の推進と、「広野産米」のブランド化による収益力強化をめざす。主な連携事項は以下の通り。
《脱炭素型農業の普及啓発》カーボンクレジット制度に関する情報提供や、農家・自治体・企業向けセミナーの開催
《カーボンクレジットの生成・販売支援》水稲中干し期間延長やバイオ炭等を活用したJ-クレジットの創出支援
《高温対策・農業DXの導入支援》水位・水温センサー等を活用した農業DXや、高温障害対策(耐候性ソリューション)の導入検討
《「広野産米」のブランド化・PR》食味向上に向けた取組みと、コンクール出品等を通じたブランド力の強化

