米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、東京都中央区)は2月5日、今年2月時点でのDI(米取引関係者の判断指数)を公表した。それによると、米価の「高止まり」状態からは脱しつつあると見ていることが分かった。
今年2月の米穀機構DIによると、需給の現状DIは横這い、見通しDIは+2ポイントで、ともに「26」と肩を並べた。価格の現状DIは▲8ポイントの「74」、見通しDIは横這いの「26」。つまり現状の米価水準を「高い」とする見方が弱まったことになる。とはいえ「74」という値は、まだまだ高水準。少なくとも「高止まり」とは言い難い状況には至ったようだ。
DI(Diffusion Index)とは、アンケート回答者の判断や方向性を指数化したもの。
| \ | 2月 | 前月比 増 減 | |
|---|---|---|---|
| 需給 DI | 現 状 DI | 26 | ±0 |
| 見通し DI | 26 | +8 | |
| 価格 DI | 現 状 DI | 74 | ▲8 |
| 見通し DI | 26 | ±0 | |

