秋田の大潟村、㈱大潟村カントリーエレベーター公社(秋田県南秋田郡大潟村)、東洋ライス㈱(東京都中央区)の3者は3月24日、包括連携協定を締結した。
大潟村カントリーエレベーター公社のプラントには、すでに「金芽米」の製造設備が導入されている。今回の協定に基づき、大潟村産の有機栽培米を「金芽米」として学校給食に導入。また住民向けの料理教室を開催するほか、道の駅や宿泊施設、ふるさと納税返礼品としても展開する。さらに「米の精」を大潟村カントリーエレベーター公社で肥料化し、環境負荷を抑えた持続可能な村内農業の確立をめざす。
「金芽米」は、東洋ライスが独自技術によって米粒表面に亜糊粉層を残した白米のこと。「米の精」とは、「金芽米」やBG無洗米の製造過程で生まれる副産物で、肌糠を再資源化したもの。協定における連携項目は以下の通り。
△農業振興に関すること
△学校給食に関すること
△食育推進に関すること
△健康増進に関すること
△地域活性化に関すること
△大潟村の魅力発信に関すること
△その他3者が必要と認める事項に関すること

