鹿児島の鹿屋市は「お米の日」の8月18日、〝勝手に〟「白米友好都市」を宣言するプロモーション動画「米とともに」を、公式サイトとYouTubeで公開した。地元出身芸人・サンシャイン池崎さんを「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧」として起用した「KANOYeah!CITY」プロジェクトの一環で、今年で4年目。また公開初日の8月18日のみ1日限定で、東京・JR有楽町駅前の東京交通会館前に、「白米ワンバンカー」を出店する。先着400人に、「鹿屋市自慢の鰻と和牛をごはんにワンバンさせて振る舞う」もの。午前11時~午後4時、毎時80食をサンプリングする。


プロモーション動画には、鹿屋市長をはじめ市民全98人が出演。「鹿屋市の鰻や和牛といった名産品の魅力を、楽しく、力強く発信する映像」となっている。また動画内で披露される「記念ソング」は、鹿屋市の市民楽団や市民合唱団が演奏や合唱を担当。「名産品への熱い想いを全力で歌い上げる、耳に残る歌詞にもぜひご注目ください」としている。
