USAライス連合会の日本代表事務所は10月20日、アメリカ産米「カルローズ」の特性を最大限に活かした新発想メニュー「拌飯(バンファン)」を通して米料理の魅力を伝えるプロジェクトを始動した。
日本では「油そば」などと呼ばれる汁なしラーメン「拌麺(バンメン)」の、〝麺〟を〝飯〟に置き換えたメニュー。ビリヤニをはじめとした南インド料理店「エリックサウス」の創業者・稲田俊輔氏が考案した米料理。「ベタつきが少なく、油や調味料との相性が良い『カルローズ』を、好みの食材や調味料と混ぜれば、無限に美味しい料理ができるのではないか」との発想から考案したもの。
専用Webサイトには、まず6種の「拌飯(バンファン)」レシピをアップしている。
「カルローズ」の新発想メニュー「拌飯」登場
