米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、東京都中央区)は1月8日、昨年12月時点でのDI(米取引関係者の判断指数)を公表した。それによると需給緩和が今後とも続き、必至の価格下落はすでに始まっていると見ていることが分かった。
昨年12月の米おっ区機構DIによると、3か月連続で「±0」だった価格の現状DIがついに下落に転じ、需給の現状・見通し、価格の現状・見通し、いずれも全面下落に足並みを揃える恰好となった。このうち需給と価格の見通しDIは、過去10年で最低だった令和3年(2021)9月の水準に並んでいる。
DI(Diffusion Index)とは、アンケート回答者の判断や方向性を指数化したもの。
| \ | 12月 | 前月比 増 減 | |
|---|---|---|---|
| 需給 DI | 現 状 DI | 27 | ▲7 |
| 見通し DI | 26 | ▲5 | |
| 価格 DI | 現 状 DI | 88 | ▲3 |
| 見通し DI | 27 | ▲5 | |

