おこめ業界用語(リンク)
表彰

第3回「玄米王」に新潟ゆうだい21

 新潟ゆうだい21が、第3回「玄米王」に輝いた。
 ㈱Replow(東京都港区)は1月18日、東京・神楽坂の「日本料理 一凛」で、第3回玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王2025」の最終審査会、表彰式を開いた。
 成分分析など機械審査は行わず、土鍋で炊いた米を実際に食べる官能審査のみで評価、「今年いちばん旨い玄米を決定する」もの。今回は先着50点(有機JAS米32点、自然栽培米15点、生育不良などで3点が辞退)のエントリーに対し、㈱Replow代表取締役・小野寺理騎氏(実行委員長)、日本料理一凛店主・橋本幹造氏、(一社)東洋美食薬膳協会代表理事・谷口ももよ氏、お米ライター・柏木智帆氏(米・食味鑑定士)が審査。最高金賞1点、金賞2点、入賞3点を決めた。
 今回、最高金賞「玄米王」に輝いた新潟ゆうだい21は、岩村直人氏(新潟)が出品。宇都宮大学が偶然発見した優良株が基で、後のゲノム解析によって「コシヒカリ」とアウス型イネ(南アジア原産の外来イネ系統)との異系統交雑種であるとされている。作期は中生ではあるが、「コシヒカリ」に比べれば晩生で、茎が太く倒伏しにくい。最大の特徴は、「コシヒカリを超える良食味」である点で、ここ数年、米の食味コンテストでは上位常連組の一つとなっている。これも含め今回の受賞玄米は、㈱Replowが運営する玄米専門ECサイト「玄米王米穀店」で販売する運び。

受賞区分部門産地銘柄生産法人生産者(敬称略)
最高金賞
「玄米王」
自然栽培米新 潟ゆうだい21岩村直人
金賞有機JAS米山 形ゆうだい21天恵農場小関恭弘
自然栽培米長 野コシヒカリFaith Farm水野尚哉
入賞自然栽培米熊 本ぴかまるアグリテック保久土中山北斗
有機JAS米北海道ふっくりんこ有機農園たかしま農場上島一也
有機JAS米山 形つや姫佐藤ファーム佐藤世和
タイトルとURLをコピーしました