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スポット取引会の上場さらに減、再下落呼ぶ可能性

 米穀のスポット取引業者㈱クリスタルライス(東京都中央区)は2月26日、取引会の開催に伴い、その上場概要を明らかにした。
 それによると、上場数量は7,677.48tで、前回比▲37.7%だが、前年比+80.3%となった。これで成約が奮わなかった場合、他のスポット市場の再下落を促す可能性がある。
 加重平均上場(売唱え)価格は60㎏24,471円で、前回比▲1,832円、前年比▲22,060円。他のスポット市場並みの全面的な急落基調ではあるが、「そこまで落ちていない」印象なのは、加重平均ゆえのマジック。下がり遅れていた高級銘柄の売り物が多少なりとも増えているため、平均を引き上げた恰好だ。特に関東産A銘柄が20,000円台ギリギリまで下がり、東北産や北陸産には20,000円を割り込むB銘柄も散見できる。

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