おこめ業界用語(リンク)
iNSIGHT飯稲米

【iNSIGHT飯稲米】売れず仕入不能の状況つづく流通業界

 令和7年産米のスポット相場は底を打ったものの、先に仕入れた高値玉が捌けておらず、なかなか〝買い〟に入れない状況が続く。時期的には、通称「カントリーもの」といって、農協の共同乾燥調製施設の残余玉の出荷がこれから本格化するため、端境期に向けて戦々恐々としている米穀流通業界の実態が浮き彫りになった。全米工(全国米穀工業協同組合、東京都千代田区)が3月19日、都内で開いた東日本情報交換会で明らかになったもの。
 全米工は、加工原料を中心とした米穀販売業者の全国団体で、月に1~2回、同業者同士で玉を融通しあう席上取引会に先立ち、「情報交換会」を開催している。同じ米穀販売業者(卸売業者)の全国団体である全米販(全国米穀販売事業共済協同組合、東京都中央区)に比べて、比較的小規模な業者が多く、集荷業や生産業と兼業、あるいは近しい業者...
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