米穀販売業者㈱ヤマタネ（東京都江東区）は３月29日、本社敷地内で「ヤマタネさくらまつり2025」を開催する。近隣で開催される「お江戸深川さくらまつり」にあわせ、花見回遊の一拠点として、「地域の方に桜を楽しみながら当社を知っていただく機会」を提供するもの。
社内公募による有志の集いで発案されたイベントで、今年で２回目。昨年は倉庫屋上の見学のほか、米の生産地の名産品販売、餅つき体験を実施、来場者数は約800人にのぼった。今年もこれら催しに加え、縁日やヤマタネ展示ブース、近隣小学生と制作したアート作品の展示などを展開する。午前10時～午後３時。入場無料。倉庫屋上見学・餅つき体験は、要事前申込。以下は昨年の様子。
