全農（全国農業協同組合連合会、東京都千代田区）は５月23日、政府備蓄米の契約・販売進度（５月22日現在）を公表した。それによると、販売先（米穀卸売業者）から出荷依頼が入ったのは７月出荷分までの合計で16万3,155ｔ（進度率81.9％）で、前回（５月15日現在）から9,807ｔ（4.9ポイント）増えた。また実際の出荷数量は10万3,753ｔ（進度率52.1％）で、２万1,439ｔ（10.8ポイント）増えている。
| 全農の政府備蓄米契約・販売数量 | |||
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| 政府備蓄米売渡入札 における落札数量(第1･2回) | 19万9,270ｔ | ||
| 販売先（米穀卸売業者） との契約数量 | 19万9,270ｔ | 進度率100.0％ | |
| 販売先からの 出荷依頼数量 | 16万3,155ｔ | 進度率81.9％ | |
| うち４月出荷分まで | ５万5,112ｔ | ||
| うち５月出荷分 | ７万2,610ｔ | ||
| うち６月出荷分 | ３万4,206ｔ | ||
| うち７月出荷分 | 1,227ｔ | ||
| 出荷依頼待ち数量 | ３万6,155ｔ | ||
| 出荷済み数量 | 10万3,753ｔ | 進度率52.1％ | |