【iNSIGHT飯稲米】大胆に示す「需給見通し」予測《改》

　本紙では７月14日付の本欄で、「やや大胆な需給見通し予測」を示した。その後、令和７年産主食用米の６月末現在作付意向が明らかになり、需要量を見通す上で重要な要素の一つであるインバウンド統計（６月）が公表になった。そこで、この２要素に基づく修正を盛り込んだ「やや大胆な需給見通し予測《改》」を、参院選の結果が判明する前に、示すこととした。なお、以下は有料記事となるものの、修正版に過ぎないため、７月14日付・既報の有料記事部分をご覧になった方々には、無償で提供...