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調査統計

米消費増で熱量自給率横這い、米価高騰で生産額自給率上昇

 農林水産省は10月10日、令和6年度(2024)食料自給率を公表した。それによると、カロリー(供給熱量)ベース38%(±0ポイント)、生産額ベース64%(+3ポイント)となった。
 カロリーベースの横這いは、「主食用米消費量の増加、産糖量(国産甜菜・サトウキビ)の増加プラス要因となる一方で、小麦の単収減少による生産量の減少、大豆、野菜、魚介類の生産量減少がマイナス要因となった」ことによる。生産額ベースの上昇は、「特に、米、野菜、畜産物の国内価格上昇」によるもの。
 食料自給力目標に代わって今年度から新設した摂取熱量ベースは「平時の国民の日常生活に必要な摂取熱量のどの程度が国内で賄われているかを示す指標」で、46%(1ポイント)となっている。

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