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施策・政策

昨年12月21日までに放出備蓄米の88.7%が小売に到達、引渡完了6月半ばか

 農林水産省は1月9日、政府備蓄米の引取数量(実際の流通量)を公表した。備蓄米が末端まで流通するよう、隔週ごと報告義務を課していたもの。それによると、昨年12月8~21日までに小売業者まで届いた数量は入札+随契52万3,250t(前隔週比+5,426t)で、政府備蓄米放出総量59万tの88.7%(+0.9ポイント)にあたる。農水省は、全量が行き渡るのが2~3月頃になるとの見通しを明らかにしている。だが、この時点の残6万7,000t弱に対し、このところ引渡ペースが2週で5,000t強まで落ちてきていることから、そのまま当てはめると引渡完了は6月半ばまで続きかねない。
 昨年12月8~21日までの小売到達数量のうち〝入札米〟は26万9,683t(+422t)で、入札による放出量31万tの87.0%(+0.1ポイント)にあたる。
 小売や実需などによる〝随契米〟の買受数量は25万3,567t(+5,004t)で、随意契約による放出量28万tの90.6%(+1.8ポイント)にあたる。実数はともかく率としては、前隔週までに随契米が入札米を追い越している。

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