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今年1月18日までに放出備蓄米の90.4%が小売に到達、引渡完了5月GW明けか

 農林水産省は2月6日、政府備蓄米の引取数量(実際の流通量)を公表した。備蓄米が末端まで流通するよう、隔週ごと報告義務を課していたもの。それによると、1月5日~1月18日までに小売業者まで届いた数量は入札+随契53万3,618t(前隔週比+6,890t)で、政府備蓄米放出総量59万tの90.4%(+1.2ポイント)にあたる。農水省は、全量が行き渡るのが2~3月頃になるとの見通しを明らかにしている。だが、この時点の残5万6,000t強に対し、今回の引渡ペース2週で7,000t弱を当てはめると、引渡完了は5月のGW明け頃が見込まれる。
 1月5日~1月18日までの小売到達数量のうち〝入札米〟は27万2,181t(+2,112t)で、入札による放出量31万tの87.8%(+0.7ポイント)にあたる。
 小売や実需などによる〝随契米〟の買受数量は26万1,437t(+4,778t)で、随意契約による放出量28万tの93.4%(+1.7ポイント)にあたる。実数はともかく率からすると、随契米が先に行き渡ってしまう勢いだ。

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