
米穀販売業者の津田物産㈱(大阪府大阪市)、ライスフレンド㈱(大阪府大阪市)、産地精米㈱(大阪府大阪市)からなる津田物産グループは5月7日、J-クレジット制度を活用した「環境配慮米」を発表した。すでに今年2月から直営米穀小売店「おこめの美米庵」3店舗で発売、4月からは大阪いずみ市民生協(大阪府堺市)の共同購入で取扱を開始している。
津田物産グループは昨年3月、農業生産法人㈱鈴生(すずなり、静岡県静岡市)との間で、農林中央金庫(東京都千代田区)のマッチング支援に基づき、J-クレジット連携を開始《既報》。鈴生が「顔が見えるクレジット協会」を設立・運営、参加生産者である㈱ファームランド西田(山口県下関市)が「水田の中干し延長」で創出したJ-クレジットを、事務局である鈴生を通じて津田物産グループが購入、「温室効果ガス排出量が実質ゼロの環境配慮米」として販売を開始した。

