【㈱帝国データバンク発】都内の深川めし弁当小売店㈲太郎(江東区深川、髙瀨東洋代表)が5月13日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けていたことが判明した。資本金1,000万円、負債は債権者およそ200人に対し約3億3,000万円。
同社は昭和43年(1968)創業、昭和53年(1978)法人改組された。飲食店「和食&中華ダイニング 太郎」を経営するほか、近時は上野、池袋の有名百貨店や、品川、日暮里の駅構内商業施設内に小売店舗「太郎」を展開。小売店では、深川めしをベースとした各種弁当や厚焼き玉子などを販売し、平成28年(2016)5月期には年売上高およそ4億1,300万円を計上していた。
しかし、コロナ禍の影響で売り上げが大きく落ち込み、以降も厳しい業況を強いられるなか、原材料価格や人件費の高騰などの影響を受け資金繰りが逼迫。その後も改善せず、今年2月5日付で事業を停止していた。
都内の深川めし弁当小売店が破産へ、負債3億円強
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