おこめ業界用語(リンク)
相場

全農7~9月期の配合飼料価格は+3,700円

 全農(全国農業協同組合連合会)は6月19日、令和8年(2026)7~9月期 配合飼料供給価格の値上げを発表した。3四半期連続伸にあたる。値上げ幅は地域・畜種・銘柄によって異なるものの、前四半期(令和8年4~6月期)に比べ、総平均でtあたり+3,700円。令和5年(2023)4~6月期以来ほぼ4年ぶりの高値に戻した恰好だ。
 値上げ理由として、「為替円安やシカゴ定期、フレート(海上運賃)の上昇により、トウモロコシや大豆粕の値上がりが見込まれる」ことに加え、「原油価格高騰の影響によりその他原料(飼料用油脂、飼料添加物など)も値上がりしている」ことをあげている。
 こういうときに、補助金が付随しているため価格が安定している国産飼料用米の出番なのだが、残念ながら高値に吊られて主食用米に流れてしまい、飼料用米は年々作付を減らしている。

タイトルとURLをコピーしました