JR東日本(東日本旅客鉄道㈱、東京都渋谷区)の子会社であるJR東日本豊里創生㈱(東京都港区)は8月28日、稲作生産法人はなまき農産㈱(岩手県花巻市)の買収を発表した。社名はそのままに、代表取締役社長をJR東日本豊里創生㈱の髙橋大輔社長が兼務、従業員は継続雇用することで、約50haの稲作生産事業を受け継ぐ。はなまき農産㈱の佐々木公夫前社長は顧問に就いている。
JR東日本豊里創生㈱は今年4月、米穀販売業者㈱ヤマタネ(東京都江東区)、その資本業務提携先であるYUIME㈱(東京都港区)、JR東日本の提案社員3名が出資参画して誕生。「一定の生産規模を持つにも関わらず、高齢化に伴い事業継続に課題を抱える農業法人などへの出資、経営支援を行うことで、地域内農業法人の事業継続に取り組む」ことを目的としており、めざす作付面積規模に「1,500ha」を掲げている。
ヤマタネら出資のJR東日本豊里創生が岩手の生産法人を買収
合従連衡