産業用ドローンや遠隔操作ロボットの製造販売を手がける㈱ソルトフラッツ(東京都江東区)は10月4日、水田用・自動除草ロボット「SV01-2027」の受注を開始したと発表した。令和4年(2024)のデビューモデルから改良を重ねた令和9年(2027)モデルにあたり、大型バッテリに対応、1回の充電で除草できる面積を大幅に拡大した。バッテリーを交換しながら連続運用すれば、2haの圃場まで対応できる。
専用設計のサスペンション機構と追従する除草装置により、水深が4cm~12cmの高低差がある圃場でも走行が可能。高精度測位補強サービスCLASを利用して、スマホやタブレットを使わずとも、直感的で簡単な設定で高精度な自動走行を行うことが出来る。
オプションの通知ユニットを搭載すると、バッテリーが不足気味な際や作業収量時、リアルタイムでLINEに知らせる。「そろそろ終わったかな?」などと、途中で様子を見に行く必要がない。
除草幅は2.5条(80cm)。自動運転での除草能力は10aあたり約50分(参考値)。
全長1,480mm×幅780mm(フロート部)、装備重量およそ24kg。本体価格は税別89万円。オプションのLINE通知システムは税別3万5,000円。

