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調査統計

農水省見通し、令和9年産酒米需要量+1%の7万7千~7万8千t

 農林水産省はこのほど、令和9年産酒造好適米の全体需要量を前年比+1%と微増の「7万7千t~7万8千tになる」との見通しを公表した。10月16日に公表したマンスリーレポート10月号のなかで、「酒造好適米等の需要量調査」結果を明らかにしたもの。

 調査は今年7月、酒造メーカー1,190社(前年1,228社)を対象に実施したもの。数量ベースで71~73%(前年73~74%)を占める744社(前年780社)から回答を得ている。

 令和7年産は、7万7千~7万6千tの需要量推計値に対して、8万7千tの生産量推計値と、1万~1万1千tの過剰が見込まれるものの、生産・実需の関係者からは、「実際には集荷量のほぼ全てが酒造メーカーと結びついており、過剰感はない」との声が多いとしている。
 令和8年産の需要量推計値は7万6千~7万7千t。前年度調査(8万2千~8万4千t)から大幅な下方修正に至り、令和7年産と同程度となっている。

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