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令和8年産米9月の相対価格21,293円、刈り遅れで数量▲66%

 農林水産省は10月16日、令和8年産米で初となる9月の相対取引価格・数量を発表した。それによると、9月の全銘柄加重平均価格(運賃・包装代・消費税を含む玄米60㎏当り1等米価格)は、前年同月比▲15,602円(▲42.3%)の21,293円となった。一昨年、令和6年産の最安値すら下回っており、税別ベースでは19,715円と、実に20,000円台を割り込んでいる。
 一方、9月の相対取引数量は5万3,814tで、前年同月比▲66.4%。過去10年遡っても1ケタ万tの例はなく、東北太平洋側を中心とした刈り遅れをそのまま反映している。

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