牛丼チェーン「吉野家」を展開する㈱吉野家ホールディングス(東京都中央区)は7月8日、増収倍増超益の令和9年(2027)2月期第1四半期決算を公表した。
今年3月、㈱吉野家、㈱北日本吉野家、㈱中日本吉野家、㈱関西吉野家、㈱西日本吉野家、㈱沖縄吉野家の国内事業会社(連結子会社)6社を吸収合併したことで、個別決算に抱合せ株式消滅差益113億66百万円を特別利益に計上。連結決算では消去されたものの、意思決定を一元化と経営資源の最適活用に成功、倍増超益に繋げている。
「吉野家」「はなまる」合わせて国内15店、海外30店を出店した結果、今年5末現在のグループ総店舗数は2,890店舗となった。このうち「吉野家」の店舗数は10増13減の1,287店。セグメント売上高390億64百万円(+13.7%)、セグメント利益24億98百万円(+169.3%)の増収倍増超益だった。
| \ | 売上高 (前期比 増減率) | 営業 利益 (前期比 増減率) | 経常 利益 (前期比 増減率) | 四半期 純利益 (前期比 増減率) |
|---|---|---|---|---|
| 令和9年(2027)2月期 第1四半期業績 | 587億71百万円 (+12.5%) | 25億44百万円 (+140.8%) | 27億93百万円 (+125.0%) | 18億14百万円 (+144.2%) |
| 令和8年(2026)2月期 第1四半期業績 | 522億18百万円 (+9.8%) | 10億56百万円 (+20.0%) | 12億41百万円 (+0.3%) | 7億42百万円 (+9.0%) |
| 令和9年(2027)2月期 通 期予想 | 2,420億00百万円 (+7.2%) | 85億00百万円 (+5.1%) | 88億00百万円 (±0.0%) | 49億00百万円 (+5.0%) |
