米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、東京都中央区)は8月6日、7月時点でのDI(米取引関係者の判断指数)を公表した。それによると、価格の現状DIがついに良否均衡点の「50」を割り込み、見通しDIは平成23年(2011)5月の調査開始以来の最低記録を更新した。つまり業界としては、もはや米価が安値ゾーンに入っており、3か月後には暴落しているとの見方が共通認識になっていることになる。
一方、需給は、現状DIが過去最低と肩を並べ、見通しDIは過去最低記録をあっさり更新。需給緩和傾向も底なし沼に陥りつつあると言える。
DI(Diffusion Index)とは、アンケート回答者の判断や方向性を指数化したもの。
| \ | 7月 | 前月比 増 減 | |
|---|---|---|---|
| 需給 DI | 現 状 DI | 14 | ▲4 |
| 見通し DI | 15 | ▲5 | |
| 価格 DI | 現 状 DI | 47 | ▲7 |
| 見通し DI | 18 | ▲1 | |

