米穀販売業者であり精米機メーカーでもある東洋ライス㈱(和歌山県和歌山市)は4月23日付で、和歌山の湯浅町との間で包括連携協定を締結した。
町民の健康増進や食育の推進などを通じた地域活性化が目的。具体的には、「湯浅町マタニティ応援プロジェクト」をスタート。町内在住の妊婦のうち希望者を対象に、申請翌月から出産月まで毎月最大5㎏の「金芽米」を届ける。また妊産婦を対象とした食育講座なども計画しており、今後は妊婦支援を起点に、地域全体に連携事業を拡大していく予定。
「金芽米」とは、東洋ライスが独自技術によって米粒表面に亜糊粉層を残した白米のこと。協定で推進するとしている取組みは以下の通り。
・健康増進に関すること。
・食育に関すること。
・情報発信に関すること。
・地域活性化に関すること。
・その他本協定の目的を達成するために必要と認める事項に関すること。

