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東洋ライスが和歌山・すさみ町と包括連携協定

 米穀販売業者であり精米機メーカーでもある東洋ライス㈱(和歌山県和歌山市)は5月27日付で、和歌山のすさみ町との間で包括連携協定を締結した。
 具体的には、6年前から実施してきた学校給食への「金芽米」の導入に加え、独自開発した米の保管庫「エコ・グリーン・カプセル」による食味維持技術を導入。毎月の精米配送を3か月の一括配送に切り替えても食味を維持できるため、小ロット精米の非効率性を解消できるだけでなく、輸送コストの削減も実現できる。また保管する学校給食米は、災害時の備蓄米としても活用できるとしている。
 「金芽米」とは、東洋ライスが独自技術によって米粒表面に亜糊粉層を残した白米のこと。協定で推進するとしている取組みは以下の通り。
・健康増進に関すること
・食育に関すること
・農業振興に関すること
・防災に関すること
・情報発信に関すること
・地域活性化に関すること
・その他、本協定の目的を達成するために甲、乙が必要と認める事項に関すること

(左から)すさみ町・岩田勉町長、東洋ライス㈱・阪本哲生副社長
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