米袋を中心とした包装資材メーカーの㈱マルタカ(大阪府大阪市)は6月10日、販促品の値上げを発表した。「長期化する不安定な国際情勢により、樹脂や繊維製品などの原材料価格の高騰に加え、各種コストの上昇も継続している」ため。7月1日受注粉から実施する。値上げ幅は、ラベル類+15%、ストレッチフィルム+15%、風呂敷+5~10%。
同社は、中東不安に伴うナフサ不足により3月31日、展開していた割引キャンペーンの「本日をもって終了」を発表。3月27日に値上げや販売休止の可能性ありをアナウンスした後、4月2日になって「ネット受注で『大量購入』と判断した場合、強制的にキャンセルする」と警告。最終的に4月21日、具体的な値上げを発表。「5月1日出荷分から、米袋のうちラミネート品全般+30%、ポリチューブ品+40%、紙袋+15%」としていた。
おさまらぬナフサ不足、マルタカ販促品も7月1日から値上げ
相場