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東洋ライスが長野・生坂村と包括連携協定

 米穀販売業者であり精米機メーカーでもある東洋ライス㈱(和歌山県和歌山市)は7月9日、長野の生坂村との間で包括連携協定を締結した(7月3日付)と発表した。
 具体的には、村内小中学校の給食で提供している地場産米を「金芽米」加工するほか、ふるさと納税返礼品への活用を進める。また道の駅「いくさかの郷」で「金芽米」販売も予定している。さらに金芽米の加工過程で発生する副産物「米の精」を有機質肥料として村内生産者に提供することで、生坂村産農産物のブランド価値向上と、資源循環型農業の推進をめざす。
 「金芽米」とは、東洋ライスが独自技術によって米粒表面に亜糊粉層を残した白米のこと。また「米の精」とは、「金芽米」やBG無洗米の製造過程で生まれる副産物で、肌糠を再資源化したもの。協定で推進するとしている取組みは以下の通り。
・農業振興に関すること
・健康増進に関すること
・食育推進に関すること
・地域活性化に関すること
・生坂村の魅力発信に関すること
・その他本協定の目的を達成するために必要と認める事項に関すること

(左から)東洋ライス㈱・阪本哲生社長、生坂村・藤澤泰彦村長
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