今年3月の1人1か月あたり米消費量は4,339精米gで、前月比▲5.8%と、再び反落した。前年同月比では▲0.2%の13か月連続落。米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、東京都中央区)が4月27日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。これで令和7年度(2025)が出揃い、4,435g(前年比▲6.1%)と、4年ぶり減少が確定した。人口が〝順調に〟減少していることを考えると、いくらインバウンドが増えているとはいえカバーしきれるものではなく、「そりゃあ米が売れないわけだ」との業界内の得心が聞こえてきそうだ。それもこれも原因は米価高騰にあり、〝犯人捜し〟が始まるのも時間の問題と言える。
| \ | 3月 | 前月比 増減率 | 前年比 増減率 |
|---|---|---|---|
| 家庭内食 | 2,797g | ▲8.6% | ▲4.8% |
| 中食 | 922g | +1.0% | +10.4% |
| 外食 | 620g | ▲2.1% | +8.0% |

