農林水産省は8月21日、スーパーなど量販店頭価格(5㎏あたり精米)をKSP-POS8月10日(月)~8月16日(日)▲29円の3,191円と公表した。反落にあたり、下落基調に入ってからの最安値を2週ぶりに更新、「令和の米騒動」が本格化する前、一昨年9月14~20日(3,169円)並み水準まで戻している。前年同週比は24週連続のマイナスで、▲613円は過去最大の下落幅にあたる。販売量の前年同週比増減率は実に10週ぶりでプラスに転じたものの、微々たるもの。底値はまだ遠く、「下げても売れない」状態はまだまだ続くものとみられる。



