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福島県、オリジナル主食用米新品種「福島59号」の名称募集

 福島県は9月8日、オリジナル主食用米新品種「福島59号」の名称募集を開始した。募集締切りは10月18日。応募は専用フォームから。
 新品種「福島59号」は、福島県農業総合センターが「信交544号」と「福島34号」を交配した主食うるち品種。今年1月、県が奨励品種に採用しており、令和10年産の本格デビューをめざしている。県によるとそのコンセプトは、「おかずを選ばす、冷めてもおいしい。家庭でもお店でも、毎日の食を支えるお米。」。
 いわゆる高温耐性品種で、出穂以降の高温条件下で白未熟粒の発生量が少ないのが特徴。倒伏、いもち病にも強く、収穫期は中生ながら、やや晩生寄り。具体的には「コシヒカリ」の後になるため、作期としては収穫作業の分散化をはかることが出来る。大粒で食べ応えがあり、「一粒ひとつぶに存在感がある」。コシヒカリ並みの良食味で、「冷めても食味が落ちづらく、硬くなりにくい」という。

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