６月25日から「カルローズ」使った新惣菜２商品

　ＵＳＡライス連合会の日本代表事務所は６月25日、都内９店舗で、アメリカ・カリフォルニア産米「カルローズ」を使った新惣菜２商品の販売を開始する。７月23日までの平日ランチタイム限定販売。
　㈱アグリゲート（東京都品川区）保有のブランド「旬八青果店」と「旬八弁当店」を掲げる都内９店舗での販売で、ＵＳＡライス『夏のカルローズ「ライスサラダ」フェア』の一環にあたる。

　ＵＳＡライス連合会（バージニア州アーリントン）は、アメリカの米穀業界団体４団体で構成される全国組織で、アメリカ農務省の非営利外郭団体にあたる。構成しているのは、ＵＳＡ米穀評議会（USA Rice Council）、全米精米業者協会（USA Rice Millers’ Association）、全米米穀生産者協会（USA Rice Farmers）、全米米穀販売業者協会（USA Rice Merchants’ Association）の４団体。日本代表事務所はカルローズの認知拡大とプロモーション活動が主目的のため、今や〝かき入れ時〟を迎えている。