米穀販売業者㈱ヤマタネ(東京都江東区)は4月13日、自社精米工場に「カーボンオフセット都市ガス」を導入すると発表した。印西精米センター(千葉県印西市)と東京ガス㈱(東京都港区)との間で締結した合意書に基づくもの。実際のガス供給開始は7月2日を予定している。

前年度実績によると、印西精米センターの都市ガス利用量は年間およそ1万8,000m3。「カーボンオフセット都市ガス」の導入により、排出されるCO2(二酸化炭素)をJクレジットなどで全量オフセット(相殺)できる。これにより年間およそ37tのCO2排出削減を見込む。
ヤマタネでは一昨年1月から、関東に保有している全拠点の使用電力を、実質100%再生可能エネルギー電力へ切り替えている。印西精米センターでも同様で、これに今回の「カーボンオフセット都市ガス」導入を加えることで、年間およそ1,700tのCO2排出量削減に繋がり、「エネルギー使用に伴うGHG(温室効果ガス)排出量は実質ゼロになる」と見込んでいる。
