農林水産省は6月5日、スーパーなど量販店頭価格(5㎏あたり精米)をKSP-POS5月25日(月)~5月31日(日)▲19円の3,673円と公表した。続落にあたり、今年、下落基調に入ってからの最安値を更新、昨年6月22日~28日(3,672円)並み水準となっている。前年同週比は13週連続のマイナス。内訳をみると、銘柄米こそ若干反発したものの、その他(ブレンド米など)は続落。底値はまだ先とみられる。販売量の前年同週比増減率は再び続伸したものの、このところ上げ下げを繰り返していることから、「値下げしても売れない」状況の否定材料にはなりそうにない。



