JNTO(日本政府観光局)は6月17日、インバウンド(訪日来客数)統計を公表した。それによると今年5月の訪日外客数は355万9,900人で、前月比▲3.6%、前年同月比▲3.6%となった。
「中国」の前年同月比は単月▲60.4%、累計▲56.2%と、順調な減少ぶりを示したものの、「桜シーズンと夏休みシーズンの間にあり、多くの市場で訪日需要が落ち着く時期であるなか、一部市場で航空便の減便による影響が見られたものの、祝日やスクールホリデーに合わせた訪日需要の高まりも見られ、東アジアでは韓国、台湾、東南アジアではマレーシア、シンガポール、欧米豪ではアメリカ、ドイツなどで訪日外客数が増加した」。韓国、台湾、米国、マレーシアなど19市場で5月として過去最高を記録、うち中東地域、インドでは単月過去最高を記録している。

