外食を中心としたチェーンを展開する㈱ゼンショーホールディングス（東京都港区）は２月12日、増収大幅増益の令和７年（2025）３月期第３四半期決算を公表した。
| ＼ | 売上高 （前期比増減率） | 営業利益 （前期比増減率） | 経常利益 （前期比増減率） | 四半期純利益 （前期比増減率） |
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| 令和７年（2025）３月期 第３四半期業績 | 8,467億60百万円 （＋19.8％） | 580億94百万円 （＋55.2％） | 552億46百万円 （＋55.9％） | 341億02百万円 （＋56.3％） |
| 令和６年（2024）３月期 第３四半期業績 | 7,068億03百万円 （＋22.0％） | 374億41百万円 （＋156.4％） | 354億26百万円 （＋67.6％） | 218億21百万円 （＋96.0％） |
| 令和８年（2026）３月期 通 期予想 | 1兆0,080億円 （＋11.8％） | 625億円 （＋16.4％） | 615億円 （＋20.8％） | 370億円 （＋20.5％） |
「小売」（北関東中心に展開するスーパーマーケット『マルヤ』など）セグメントのみ営業損失を計上したものの、他の全てのセグメントで増収増益となった。昨年12月末現在の店舗数は以下の通り。
・牛丼チェーン店「すき家」68増85減の2,615店舗（国内1,965店舗、海外650店舗）
・回転寿司チェーン「はま寿司」52増１減の718店舗（国内631店舗、海外87店舗）
・ファストフード（丼・京風うどんチェーン『なか卯』、ハンバーガーチェーン『ロッテリア』など）604増373減の１万703店舗（国内969店舗、海外9,734店舗）