農林水産省は10月30日、スーパーなど量販店頭価格(5㎏あたり精米)をKSP-POS10月19日(月)~10月25日(日)▲33円の2,788円と公表した。11週連続落にあたり、下落基調に入ってからの最安値を10週連続で更新した。下落幅は2桁ながら再び拡大、一昨年8月24~31日(2,821円)と8月17~23日(2,699円)の間に位置した恰好だ。前年同週比は34週連続のマイナスで、▲1,420円は下落幅としてわずかながら縮まっている。ここまでくれば捌ける(売れる)のは当然で、販売量の前年同週比増減率は9週連続でプラスとなったものの、8週ぶりの1桁プラス。これだけで「早くも息切れ」と考えるのは早計か。



