農林水産省は9月11日、スーパーなど量販店頭価格(5㎏あたり精米)をKSP-POS8月31日(月)~9月6日(日)▲109円の3,003円と公表した。4週連続落にあたり、下落基調に入ってからの最安値を4週連続で更新、「令和の米騒動」が本格化する前、一昨年9月7~13日(3,114円)を飛び越え、3,000円割れ目前にまで迫っている。前年同週比は27週連続のマイナスで、▲1,152円は文句なく過去最大の下落幅にあたり、初の4桁に乗せた。販売量の前年同週比増減率は続伸、一挙に+32.0%まで捌けた。前年同週比増減率が+30%台に達するのは昨年9月28日~10月4日(+34.7%)以来のこと。さすがに5kg3,000円を割れば売れるのか、それとも一時的なフィーバーに過ぎないのかは、翌週の売れ行き次第だ。



