米穀販売業者であり精米機メーカーでもある東洋ライス㈱(和歌山県和歌山市)は10月30日付で、佐賀のみやき町と包括連携協定を締結した。
具体的には、みやき町産米を「金芽米」に加工し、町内の妊産婦を対象に産前産後供給するマタニティ応援プロジェクトを実施する。また災害時の支援、農業振興における「米の精」の活用なども検討している。
「金芽米」とは、東洋ライスが独自技術によって米粒表面に亜糊粉層を残した白米のこと。また「米の精」とは、「金芽米」やBG無洗米の製造過程で生まれる副産物で、肌糠を再資源化した有機質肥料にあたる。協定で推進するとしている取組みは以下の通り。
・子育て支援及び食育に関すること
・健幸長寿及び町民の健康増進に関すること
・有機農業の推進及び農業振興に関すること
・持続可能な資源循環に関すること
・防災に関すること
・その他

